体育祭の立て看板

 体育祭では、団別に看板を立てるのですよ。「ペンキ買ったから、明日色塗りします」というメールを立て看板担当の京ちゃんからもらい、手伝うために朝から学校へ。
 ベニヤ板への下描きは、京ちゃんが既に済ませていたのですが。
 ↓下描き段階

 ペンキのある場所がわからなくて、京ちゃんが文ちゃんにメールして聞きだして。そしてペンキが見つかったと思ったら、今度はそのペンキの蓋がなかなか開かなくて一苦労して(笑)。京ちゃんが500円硬貨をペンキの缶の口に挟んで持ち上げて、やっとこさ開いたのでした。
 ↓色塗り段階の途中。今日はここまで進んだのでした。

 といっても、新聞紙敷いたりとかこぼれたペンキふきとったりとか、片付けはわたしも手伝ったけれど、色塗り自体は全部京ちゃんがやってくれているのです〜。
 京ちゃん、すごいです。芸術家だぁ・・・


 午後からは、応援団のたすき作りを手伝いました〜。ミシンでゆっくりちまちまと縫っていくような作業は好きです。わたしがやると妙に時間がかかるので、得意とはいえませんが、好き(笑)。


 帰りには、シギさんと図書館に寄りました。わたしは『ナラタージュ』(島本理生)をシギさんに勧めまくっていて、シギさんも読みたいと言っているのですが、残念ながら貸し出し中のようで、図書館にはありませんでした・・・うう。

 他に、「伊坂幸太郎さんは『重力ピエロ』と『アヒルと鴨のコインロッカー』が個人的におすすめだよ!!」とシギさんには前々から言っていたのでした。
 今日、図書館にあった伊坂幸太郎作品は『アヒルと鴨のコインロッカー』『陽気なギャングが地球を回す』『オーデュボンの祈り』『ラッシュライフ』・・・とりあえず『アヒルと鴨のコインロッカー』を読む気になってくれたシギさんに、「これもおすすめだよ」と『陽気なギャングが地球を回す』を指差すわたし。そしてそれも借りてくれたシギさん(笑)。
 気に入ってくれるといいな〜と思います。