■
家のそばの紫陽花。撮ってみました。
体育祭の立て看板
体育祭では、団別に看板を立てるのですよ。「ペンキ買ったから、明日色塗りします」というメールを立て看板担当の京ちゃんからもらい、手伝うために朝から学校へ。
ベニヤ板への下描きは、京ちゃんが既に済ませていたのですが。
↓下描き段階
ペンキのある場所がわからなくて、京ちゃんが文ちゃんにメールして聞きだして。そしてペンキが見つかったと思ったら、今度はそのペンキの蓋がなかなか開かなくて一苦労して(笑)。京ちゃんが500円硬貨をペンキの缶の口に挟んで持ち上げて、やっとこさ開いたのでした。
↓色塗り段階の途中。今日はここまで進んだのでした。
といっても、新聞紙敷いたりとかこぼれたペンキふきとったりとか、片付けはわたしも手伝ったけれど、色塗り自体は全部京ちゃんがやってくれているのです〜。
京ちゃん、すごいです。芸術家だぁ・・・
午後からは、応援団のたすき作りを手伝いました〜。ミシンでゆっくりちまちまと縫っていくような作業は好きです。わたしがやると妙に時間がかかるので、得意とはいえませんが、好き(笑)。
帰りには、シギさんと図書館に寄りました。わたしは『ナラタージュ』(島本理生)をシギさんに勧めまくっていて、シギさんも読みたいと言っているのですが、残念ながら貸し出し中のようで、図書館にはありませんでした・・・うう。
他に、「伊坂幸太郎さんは『重力ピエロ』と『アヒルと鴨のコインロッカー』が個人的におすすめだよ!!」とシギさんには前々から言っていたのでした。
今日、図書館にあった伊坂幸太郎作品は『アヒルと鴨のコインロッカー』『陽気なギャングが地球を回す』『オーデュボンの祈り』『ラッシュライフ』・・・とりあえず『アヒルと鴨のコインロッカー』を読む気になってくれたシギさんに、「これもおすすめだよ」と『陽気なギャングが地球を回す』を指差すわたし。そしてそれも借りてくれたシギさん(笑)。
気に入ってくれるといいな〜と思います。