2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

帰って来ましたー! 電車→モノレール→飛行機→空港バスと使うと、なんだかめいっぱい交通機関を活用した気分になります。バスを降りたところで、車で母親に迎えに来てもらって、やっとこさ実家にたどり着きました。 どこかからかスイカをいっぱいもらったらし…

明日、実家に帰りますー。 弟や妹がパソコンを使っていない隙を狙って日記を書く日々が始まります…(笑)。 あ、でも、3月までは、パソコンのある部屋がわたしの部屋だったのだけれど(わたしのパソコンってわけではなくて、家族共用のものなのだけれど、置…

昨日、今日は子ども文学研究会の合宿でした。 ……書きたいことがたまってるよう……。

ジャクリーン・ウィルソン 尾高薫訳 『ガールズ・イン・ラブ』 理論社

ガールズ・イン・ラブ作者: ジャクリーンウィルソン,ニックシャラット,Jacqueline Wilson,尾高薫出版社/メーカー: 理論社発売日: 2002/07/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見る 主人公は、イギリスの中学生の女の子。親に頼…

昨日は花火大会がありましたー。寮の屋上が特別に開放されたので、そこから花火を見てみたのですけれど、雲に花火が隠れちゃって悲しかったです。うう。

テスト終了ー。ふう……。 ハチクロを6冊ほどいっぺんに貸しました。 あと、前々から、テスト終わったら三浦しをんさんの本貸すよ、と言ってくれていた友達がいて。昨日、「夏休みだし、他にも本貸していい?」というメールをもらって、「むしろ喜んで!お借…

更新していなかったここ数日は、テストでばたばたしてましたー。明日のギリシャ神話でテスト終了です。これはノート持ち込み可なので、わりと気が楽なのでした。 ここのところ、テストに関する会話しかしてないような……。わたしが入っているのは大学の寮なの…

今日から前期試験、なのでした。はう… そういや今日って祝日だったんだ……テストあったからあんまりそんな気がしなかったです。

本を読んで、作品世界の奥行きに圧倒されて、「深いなあ」ですませてきたことがいっぱいあります。 子どもの時は、それでいいのだと思う。なんだかよくわからないけれど、言葉にできないけれど、すごいなあ、深いなあ、って感じることができれば。 ……大人に…

数日前の読了本

A2Z作者: 山田詠美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/01メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (17件) を見る やんちゃな大人たちの恋愛小説……かな。物語の中心となるのが編集者同士の夫婦で、随所に見られる文学への言及が興味深かったの…

芥川賞・直木賞 結果発表

芥川賞……伊藤たかみさんは未読なのですが、わたしは児童文学畑の作家さん、と認識していたのです。理論社のヤングアダルトのレーベル「カラフル文学館」の中で名前を知ったので。……芥川賞とるような作品も書いていたとは知りませんでした……。そして、伊藤た…

ハチクロ9巻

ハチミツとクローバー 9 (クイーンズコミックス)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/07/14メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (641件) を見る ……支えたいと思う大事な人がいて。でも、その人の支えに…

夏の日差しって暴力的だあ…… 『荒野の恋』貸してくれたKちゃんが、池袋のジュンク堂が好き、と言っていたので、わー、うちも行きたいー、と思わず反応してしまいました。一緒に行こうか、という嬉しいありがたい話になったのですが、来週の期末試験が終わっ…

アン・ファイン 灰島かり訳 『チューリップ・タッチ』 評論社

チューリップ・タッチ作者: アンファイン,Anne Fine,灰島かり出版社/メーカー: 評論社発売日: 2004/11/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る あれくれいでは、手の出しようがなかった。悲しいことだが、人生ってやつはそうい…

C.S.ルイスの「児童書の三つの書き方」というエッセイを読みました(来週のテストでこれについて論じる文章書かなくちゃいけないらしいですよ……)。授業で配られたプリントで読んだのですが、調べてみたら『別世界にて―エッセー・物語・手紙』という本に収録…

ロバート・ウェストール 金原瑞人訳 『かかし』 徳間書店

かかし作者: ロバートウェストール,Robert Westall,金原瑞人出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2003/01/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (7件) を見る 感想を書きそびれていた先月の読了本。湯本香樹実さんの『夏の庭』の中…

先週で前期の授業は終了していて、今週は補講期間なのです。 1限に補講があったので、大学に行こうと寮を出て、そうしたらまたもや鞄の中にお財布を入れ忘れて出てきたことに気づいてふらふらと戻ってきました。先週、おなじよーなドジをやらかした時にも書…

この日記のプロフィール周辺やらデザインやらをちょびっと編集してみました。 このあいだ書いた、「児童書大放出」というイベント(?)に行ってきました。結局、4冊しか持ち帰ってないのですが、図書館でも本を借りたので(なぜか全部ハードカバー)、ちょ…

『樹上のゆりかご』ノベルス版の挿絵のこと

何度も書いているので、いい加減にしつこいのですが、改めて。 香坂ゆうさんのイラスト自体は嫌いじゃないのですが……やっぱり、「マンガっぽい」という印象のイラストだと、どうしても、よほどブサイクとかって設定じゃない限り、美男美女になってしまうでは…

変わってるって

誰かのことを「変わってる」と思ったことが、ないです。今のところ。 …ものの見方とか、ずいぶん自分と違うな、と思ったことはあって……そういうのを「変わってる」って言葉で表すのかな、そういうとき心の中に「変わってる」って言葉が浮かんでこないのは、…

昨日の読了本

ロバート・ウェストール 原田勝訳 『弟の戦争』 徳間書店 キャサリン・パターソン 岡本浜江訳 『ガラスの家族』 偕成社 S.E.ヒントン 清水真砂子訳 『アウトサイダーズ』 大和書房

東京国際ブックフェアに行ってきました〜。 とりあえず、自分が会場まで一人でたどり着けるかどうかが心配だったのです……こ、こっちでいいのかなあ、乗り換えこれでいいのかなあ、と逡巡しつつの移動でしたが、どうにかたどり着けました(笑)。 一般書籍と…

魚住直子 『オレンジソース』 佼成出版社

オレンジソース (きらきらジュニアライブシリーズ)作者: 魚住直子,西田多希出版社/メーカー: 佼成出版社発売日: 2003/11メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る またへんなふうにいわれるかもしれないって思うと、すごくこわい。…

書き忘れていた、昨日のできごと。 朝、お財布を鞄に入れ忘れて出てきてしまい、駅近くまで行ったところで気づいて引き返したのでした。寮の玄関を開けるのに必要な入館カードがお財布の中なので、インターホンで寮母さん呼び出して入らなきゃいけないかな……

西の善き魔女

…ええっと、アニメ版のCDドラマの、CDの、ジャケットをアマゾンで見て……撃沈、しました。やめてくれー、きもちわるいよーとか、思いました…。 原作に強い思い入れがあるのはどうにも動かしようがなくて…だから、思ったことをそのまま書くと、感情的な罵詈雑…

とっても納得

荻原規子『樹上のゆりかご (C・NOVELSファンタジア)』より。ひろみが執行部の面々を評する部分。 この学校に来る人間は、だれもが多少とも学業のプレッシャーを背負っているものだが、鳴海クンは、そこから逃避するのではなく、高みへ行って自由になっている…

今日提出の、英米児童文学原典講読のレポートのために、けっこう睡眠時間減っていたので、ほんのちょっとばかしふらふらですー。明日は日本児童文学原典講読Cで、上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』についての発表をしなくちゃいけない日なのです。 毎週木曜…

今日、キリスト教学の授業で、とあるビデオを見せられたのです。その後に何人かがあてられて、感想言わなくちゃいけなかったのでした。 ……そのビデオを見ているとき、ひたすら、「心の傷とか心の闇とか(そういうことも、あるのだろうけれど)便利な言葉とし…

17歳

『樹上のゆりかご』ノベルス版の夏郎のイラストは…。ちょっとちがう…。この可愛い絵柄だと仕方ないかもしれないけれど、こんな美少年オーラを発してたら夏郎じゃない…とかって思ってしまうのでした。 それはさておき。 (……そういえば、十七歳になったんだ。…

帰省届、15日までに寮に出さなくちゃいけないのですー。忘れないようにしないと… ゴールデンウィークには帰らなかったけれど、夏休みは帰らざるをえないのでした。閉寮期間というものがあるので…寮が閉まっちゃうと、わたし、東京に居場所がないです…(笑)。