2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
三浦綾子 『続氷点 下』 角川文庫 内田樹 『女は何を欲望するか?』 怪書房 古川日出男 『サウンドトラック 下』 集英社文庫 J・K・ローリング 松岡佑子訳 『ハリー・ポッターと謎のプリンス 下』 静山社 小倉千加子 『結婚の条件』 朝日新聞社 草野たき 『…
わたしの周りにはわりとこまめに☆をつける人が多い気がする。 コメントしようが無いようななんてことない日常記録にも☆がついてたりすると、読んでもらってるんだなあ、とすごく嬉しくなります。
いろいろ食べすぎな気がする。アイスとか。水ようかんとか。
けっこうきれいに見ることができました。 嬉しかったので書き残しておく。
女子校に通っていたわたしには、「共学」ってだけで眩しくて直視できません。といっても、羨ましいとか戻りたいとか共学の高校に入り直したいとか、そういう気持ちはまったくないです。 「共学」の「高校」っていいなあ……きらきらしてるなあ……と思うけれど、…
母校(高校)に京ちゃんモンちゃんキャシャリンさんと行った。先生たちといろいろお話をした。TSUTAYAに寄り道(……といっても、TSUTAYAは家からさらに遠ざかるところに位置しているので、けっこう遠回りになる)した。だんだん暗くなってゆくなか、分かれ道…
あなたの読書スタンスを教えてください【雲上四季】 自分が本を読むとき何を重視しているかを語るとなると、どうしても、荻原規子のエッセイ『読む女の子たち』を引用せずにはいられなくなります。 現実世界に少しばかりギャップを感じるタイプである。だか…
http://weekly.yahoo.co.jp/25/fantasy/01.html 萩原規子「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」「風神秘抄」 徳間書店 むかむかした。萩(はぎ)じゃなくて荻(おぎ)だってば!!! 8/29追記 修正されたようです。
現実入門作者: 穂村弘出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/03/23メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 60回この商品を含むブログ (186件) を見る 誰かが幸福になったからといって、そのせいで僕がひとりぼっちになるわけではない。 僕がひとりぼっちなのは…
中学時代の国語の先生に会いました。 いつもの通りにふらふらと棚と棚のあいだを歩き回っていたら、近くに立って本を眺めている女性がやけに見覚えのある感じのする人だということに気づきました。 (どこかで見たことある→あ、中学の国語の先生→○○先生)………
黄色いポストの郵便配達 (理論社ライブラリー)作者: 斉藤洋,森田みちよ出版社/メーカー: 理論社発売日: 2002/07メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る 目次 春にとどく絵葉書 黄色いポスト ウミガメの修行 五日市の井戸 なつみか…
児童文学ばかり読んでた。斉藤洋とか長崎源之助とか。
二週間前に、あんまりにも月経が続くので(三週間以上)病院に行って、検査してもらって、薬も処方してもらったのです(特に病気というわけじゃないけれど、きちんと排卵がなされてない可能性があるとかで)。二週間後にまた来るように言われたので、今日、…
「ちほの声聞くと眠くなるー」「気が抜けるー」と言う割には、わたしが帰省するたびカラオケに誘ってくれる高校時代からの友人キャシャリンさんと遊んだ後の帰り道、古本屋さんに寄りました。そこには、わたしがふらふらと棚のあいだをさまよっているあいだ…
人魚の鱗 (Short Fantasy Stories ファンタジーの宝石箱)作者: 加門七海,志茂田景樹,姫野カオルコ,松谷みよ子,川上弘美,産経新聞文化部出版社/メーカー: 全日出版発売日: 2004/09メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (4件) を見る 松谷みよ…
ニコニコ動画で箏演奏を聴いたのに触発されていろいろ思い出したことを書きます。 高校時代のこと。箏曲部の活動で、とある中学校に行って、そこで演奏したり中学生に弾き方を教えたりしたことがありました。 とある女の子が「授業で箏習いました」と言って…
ほんとうに、原作とは別物だなあ、と思います(いい意味で) 原作では悪役(いや、「悪者」ではないのだろうけれど、器の小ささやら何やらで主人公側からすると邪魔者になってる人)だったキャラもなかなかいい奴として描かれているし。 バルサ・タンダ・チ…
孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)作者: 高里椎奈出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/05/11メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (41件) を見る 血が出るほど強く奥歯を噛み締めた。(P.36) ……奥歯を噛み締めたから…
『子どもたちは夜と遊ぶ』(辻村深月・講談社ノベルス)を読みました。作品間リンクが気になって『ぼくのメジャースプーン』もちょっと読み返した。ああもう、『冷たい校舎の時は止まる』でもそうだったけど、女の子同士の関係性の不健康さとか優越感ゲーム…
洗濯物を干しに外に出たら朝方なのに日差しが強くて「なんかこれ溶かされそうだな」とか思った。 やたら蚊にさされてウナコーワクールのお世話になった。
小学校低学年の男の子を連れたばあさんが映画館の前をうろうろしていたから、チケット売場の場所を教えてあげた。 年1回しか映画を見ない人への小さな親切。電王おもしろいといいな、坊や。 【a day in the life of mercy snow】 殊能将之さんかわいい……
組曲『ニコニコ動画』を篠笛で吹いてみたに箏で参加してみた【ニコニコ動画】 高校時代箏曲部に入って、三年間の部活動を通して箏の音色自体はすごく好きになったものの、「卒業したらもうぜったい演奏者の立場にはならない、聴くのに徹する」と決めてもいま…
青年のための読書クラブ作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 86回この商品を含むブログ (254件) を見る ひとつ気になったこと。設立者がフランスの修道女の学校なら、そこにいる修道女は「シスター」…
「エアーマンが倒せない」を箏で弾いてみた【ニコニコ動画】 あああ調弦のってる楽譜のってる!すんごい弾きたい!でも手元に箏ない!! 琴と箏のちがいは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%8F wikipedia参照。
『ぼくのメジャースプーン』に、『おひめさま そらをとぶ』が出てきたのに触発され、図書館で小学生の頃読んだ本を手にとってみました。おひめさま がっこうへいく (学年別こどもおはなし劇場)作者: まだらめ三保,国井節出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 19…
12日から今日まで、鹿児島の母の実家に行ってました。 いとこ(小1男子)に恐竜キングのカード見せてもらったりしてました。今は「おねえちゃんかわいいー」「もう帰っちゃうのーさみしい」とか言っているけれど、きっとこうしてなついてくれるのもあと数年…
桃 もうひとつのツ、イ、ラ、ク (角川文庫)作者: 姫野カオルコ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/07/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (24件) を見る桃作者: 姫野カオルコ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/04/01メデ…
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/04/07メディア: 新書 クリック: 42回この商品を含むブログ (140件) を見る 作中に『おひめさま そらをとぶ』という本が出てきて、ああわたしもそれ読んだ!好き…
ちーちゃんは悠久の向こう (新風舎文庫)作者: 日日日出版社/メーカー: 新風舎発売日: 2005/02メディア: 文庫 クリック: 62回この商品を含むブログ (252件) を見る 繰り返し出てきた「あなたと私は異世界の住人だわ」って言い回しが気になって仕方なかった。…
え、ばらすの?と原作ファン驚愕の展開 親子ばんざい! 狩穴暮らしは原作でも好きなシーンだったので、次回から出てくるというのは嬉しいなあ 原作の、狩穴でのあのシーンとかあのシーンとか映像で観たい気がするけれど、ほぼオリジナル展開だからなあ……無理…