2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今日、図書館で借りた本

至高聖所(松村栄子)/福武文庫 時計を忘れて森へいこう(光原百合)/東京創元社 プリズンホテル1 夏(浅田次郎)/集英社文庫

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(滝本竜彦)/角川文庫

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫)作者: 滝本竜彦,安部吉俊出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2004/06/24メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 119回この商品を含むブログ (309件) を見る 初めて読んだ滝本竜彦作品です。…あ、正確には初めて…

昨日借りた本

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(滝本竜彦)/角川文庫 秋の花(北村薫)/創元推理文庫

うちの大学、5月1日・2日は休講なのです。寮に入ってる人は昨日からぞくぞく帰省しはじめています。明日帰るって人もいるようなので、寮にはほとんど人がいなくなっちゃいそうです。 わたし、居残り組なんだよなー…あ、ちょっと恩田陸さんの『ネバーランド』…

教室が変更された授業があって、変更後の教室がどこにあるのかわからなくて学内で迷子になりかけました…どうにか遅刻せずにたどり着けてよかったですー… …本館・1号館・2号館・3号館があるのは知っていたけれど、4号館もあるとは知らなかったよ… あ、で…

龍の子太郎(松谷みよ子)/講談社

龍の子太郎 (子どもの文学傑作選)作者: 松谷みよ子,田代三善出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/09メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る 「手にのこったのはいね三本」のエピソードとか、小学生の時民話集か何かで読んだ覚え…

児童文化入門

昨日のこと。5時限目が終わったあと、那須正幹さんの『六年目のクラス会』を小学生の時に読んで、たいそう衝撃を受けたことを同級生さんに話していたら、そばにいた2年生の先輩が「それ、去年と授業内容変わらないなら、児童文化入門(必修の授業)で取り上…

今日の読了本

水車館の殺人(綾辻行人)/講談社文庫

5限が終わった後、同級生さんたちと、十角館の殺人・十二国記・ハチクロ・のだめ・戯言シリーズ・ファウストなどなど本や漫画の話ができて楽しかったです〜(笑)。 …「舞城王太郎」はネット上ではよく目にする名前なのだけれど、リアルでの会話で出てくると…

螺旋階段のアリス(加納朋子)/文春文庫

螺旋階段のアリス (文春文庫)作者: 加納朋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/11/08メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (47件) を見る 七つの物語で描かれている人間の心情は、哀しかったり切なかったり怖かったりするものもあって、…

夕食後。食器を洗っていたら(寮では、朝晩の食事は出るけれど、食器は自分で洗うことになってます)流しに部屋の鍵を落っことしてしまいましたー…。 食堂を出て、「パジャマやパジャマ同然の服装で食堂に出入りすることがないようにいたしましょう」という…

市立図書館に行ってきました。図書館大好きだ〜本いっぱいで幸せだ〜、と改めて思いましたあ…。 借りた本。 龍の子太郎(松谷みよ子)/講談社 江戸開城(海音寺潮五郎)/新潮文庫 水車館の殺人(綾辻行人)/講談社文庫 西日の町(湯本香樹実)/文春文庫

大学の授業のこととか

「海外児童文学講義・アメリカ」で『若草物語』が取り上げられていて、レポート書かなきゃいけないので、何年かぶりに図書館から借りて読んだのですが、やっぱりおもしろかったです。何回も何回も繰り返し読んでいた小学生時代に戻った気分です(笑)。 この…

人の感情は、千差万別で、例として取り上げることなど出来ないものだ。どんなに尽くされた言葉でも、自分の気持とは、どこかが違うのだ。それは、人間が違うからだ。(P.64) 山田詠美『ぼくは勉強ができない』(新潮文庫)

『12歳からの読書案内』がまりこちゃん(18日の日記では「とある同級生の子」としていましたが、本人に許可をとったのでハンドルで登場してもらっちゃいます)から返却されました〜。 森絵都さんについていろいろまりこちゃんと話しました。彼女は森絵都さん…

今日の読了本

蛇を踏む(川上弘美)/文藝春秋 妙ちきりんなふしぎわーるどでしたあ…

へこむ。

先日、Dainさんのところに書いたコメントはもしかしたら『白鳥異伝』のネタバレだったかも…と思い、今更ながらへこんでいます。 某キャラがツンデレっぽいと思う、ならともかく、そのキャラ名書いちゃったらネタバレのような気がするのです…本筋を明らかにす…

大学の図書館で借りた本

あおくんときいろちゃん(レオ・レオニ 訳:藤田圭雄)/至光社 クローディアの秘密(E.L.カニグズバーグ 訳:松永ふみ子)/岩波少年文庫 『あおくんときいろちゃん』は川上弘美さんの『物語が、始まる』に出てきた絵本で、内容が気になったので借りてみまし…

今日初めて大学にあるMacから自分のサイトの動作確認をしましたー。 …Macに触るの自体初めてで、電源ってどこで点けるんだ、というところから迷いましたが。どうにかこうにか。 本館の背景画像が表示されなかったのです…タグ、どっか間違えてるのかなー…

市立図書館にて借りた本

蛇を踏む(川上弘美)/文藝春秋 螺旋階段のアリス(加納朋子)/文春文庫

中3の時担任だったS先生は、弟が中3だった時の担任でもあったのですが(参考ページ)、このたび中2になった妹のクラスもこの先生が担任なのでした〜。今日、その先生の家庭訪問だったらしく、「お姉ちゃんは頑張ってますかってきかれたよ〜」と母親からメー…

ぼくは勉強ができない(山田詠美)/新潮文庫

ぼくは勉強ができない (新潮文庫)作者: 山田詠美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/03/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 238回この商品を含むブログ (302件) を見る この作品と出会ったのは、高校受験の国語の問題集。問題文として引用されていた部分…

先週、とある同級生の子と『チョコレート・アンダーグラウンド』(アレックス・シアラー作 金原瑞人訳)読んだー、という話になり、金原瑞人さんつながりで「『12歳からの読書案内』持ってるよー」と言ってみたら、「それ気になってたのー」と嬉しい反応をし…

(前略)すべてを見届け大事に記憶して生きていきたいのに、この世界には私の目の届かないものたちが多すぎた。とりこぼした何かを嘆いているうちに、また新しい何かを見逃してしまう。 裏を返せばそれは、私がそれだけ世界を小さく見積もっていた、というこ…

東京に来る前に、寮からいちばん近いブックオフってどこだろーとネットで調べてはいて…数日前にてくてく歩いて探しに行ったのでした。さほど迷わないで辿りつけたのでよかったです(笑)。 今日もそこへふらっと行ってきました〜。 購入した本は『兎の眼』(…

今日の読了本

永遠の出口(森絵都)/集英社 今まで読んだ森絵都さんの作品の中ではいちばん好きー!

今日と明日が第三次履修登録申請期間(必修のと、人数制限があるもの以外の科目が対象)なのでした。 …この対象の科目の中で、すごーくすごーく取りたい科目があったのです、が…勘違いやら見間違いやらがいろいろ重なって、第二次履修登録の時に、この授業が…

ここ数日の読了本

海の鳥・空の魚(鷺沢萠)/角川文庫 そして五人がいなくなる(はやみねかおる)/講談社青い鳥文庫 新美南吉童話集(新美南吉)/岩波文庫 蒼路の旅人(上橋菜穂子)/偕成社 『蒼路の旅人』やっと読めました…ああもうおもしろかったのなんの…チャグムー!! そ…

自分のまぬけっぷりというか注意力の散漫さかげんに呆れ果ててます。自己嫌悪まっただなか。 だって、こんなの、ドジって言葉で片付けられないよ…

人数制限科目の抽選結果発表でした。 …ストーリーテリング研究?、とれなかった………うぎゃ〜〜っ(泣)。 あ、ストーリーテリング、というのは…ここでは本からお話を覚えて語ること、です。…人前で話すの苦手なくせに、これをやりたいっていうのは無謀かなあと…