バイト先に、同い年の新入社員さんが二人いるのです〜。ここ数日はその二人と話すことも多いのです。そのうち一人のRちゃんといっしょに、休憩時間に隣のコンビニに行ったのでした。
 レジで、わたしがちょっともたついて…ええと、お釣りを受け取ろうとして、受け取りそこねて、落っことしちゃっただけなのですけれど。一部始終を見ていたRちゃんが、コンビニを出た後に、とっても可愛い笑顔で「なんかおもしろいねー、見てると」とわたしに言ったのです。
 動作がおもしろい、とはときどき言われることがあるのだけれど、知り合って数日の人にも言われちゃうとは…!とかるくショックを受けたのでした(笑)。

思ったことを書き残しておく

 わたし、文章でしか褒められたことがないのだ、たぶん。容姿もぱっとしないし、とろくて融通きかなくて取り柄なんかないけれど、文章だけは何度か褒められたことがあるから、それを自分の取り柄だと思いたいのだ、きっと。飛び抜けて上手いわけでもなんでもないのに。表現力のなさに、何かを書こうとするたび辟易するのに。
 自分の文章は嫌い。でもやっぱり書くことは好きで、性にあっているのだと思う。読むことの次に、だけれど。