2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
アラビアの夜の種族 III (角川文庫)作者: 古川日出男,片岡忠彦出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2006/07/22メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 33回この商品を含むブログ (136件) を見る おもしろかったー。 古川さんはなんとなく手を出しかねていた作家だ…
賭博の回。チャグム頭のいいー 今回もおもしろかったけれど、次週予告が気になって仕方ない。「夢の守り人」のエピソードまで入れるんだ……!
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『愛はさだめ、さだめは死』 ハヤカワ文庫SF 古川日出男 『アラビアの夜の種族1』 角川文庫
荻原規子さんの日記は、最近更新されるたび新作の執筆についての情報だったり他の作家さんと対面した情報だったりで、毎度毎度大興奮しているのですが、ここにその気持ちを書くのはひかえていたのでした。でもなんかもう今喜びで胸がいっぱい(飽和状態)な…
きぜつライオン作者: ねじめ正一,村上康成出版社/メーカー: 教育画劇発売日: 2007/04/01メディア: 大型本 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る ライオンがかわいくてかわいくてかわいくて。ハーニャの庭で作者: どいかや出版社/メーカー: 偕成社…
Qはせかいいち作者: 舟崎克彦出版社/メーカー: 偕成社発売日: 1982/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る もしも小さい頃この絵本に出会っていたら、どんな感想を抱いたんだろう……
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)作者: 乾くるみ出版社/メーカー: 原書房発売日: 2004/03メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 762回この商品を含むブログ (206件) を見る side-Aの方、そんなにいちいち詳しく懇切丁寧に説明してくれなくていい…
http://www.100ban.jp/cgi-bin/topics/topics.cgi?file=topics&mode=preview&select=070521120903 監督は筧昌也氏、出演は、金城武、小西真奈美、吹越満氏らで、苦情処理に翻弄されるバートン電器のOLと死神との交流を描くヒューマンドラマです。 ……先日mixi…
SFファンタジー概論が休講だった……さみしい……。
ここに書いた自分の文章を自分以上に丹念に読む人はきっといない。ささーっと読み流されて当然だと思っている。だけどそれでも、きちんと言葉を選びたいと、注意深く言葉を使いたいと思った。
読んだ本はここに感想を書いて初めてちゃんと「読了した」気分になる。
発表終わったー……
愛がなんだ (角川文庫)作者: 角田光代,角川書店装丁室出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2006/02/24メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 29回この商品を含むブログ (109件) を見る 再読。主人公に「感情移入」はできないけれど、描き出される心情に関してはか…
「よきにはからえ」という言葉の響きにときめいた ヤクーが原住民で……ってあたりの説明は一切ないけれど、原作知らない人に伝わっているのか……? チャグムの物知り博士っぷりが微笑ましい タンダとシュガが先に出会うとは……! 毎回、空が綺麗で見とれてしまう
フィクションの中の恋愛を、「いつかは自分もこういう気持ちを経験するのだろう」という目で眺めることができたのは小学生までだった気がする。中学生……の時もちょっとはあったかな、(何度か書いたけれど)「クラスの中に一人は好きな人がいなきゃいけない…
http://www.biotide-films.com/otsuzakura/ 桜井亜美「人魚姫と王子」と安達寛高「立体東京」の二本立て。 「人魚姫と王子」 「拒食ってる」って言葉がとっても気になりました。主人公の彼氏(の一人)も、同僚も当然のようにそういう言い方をしていたけれど…
反省。 本の話題にだけやたらと口を突っ込みすぎだと思った あと、なんか……やっぱりわたし説明下手だよ……話がつっかえつっかえで、とぎれとぎれで遠回り…… 「児童書の長さの壁」の話は、荻原規子『ファンタジーのDNA』が元です
ユリイカ 2007年6月号 特集=上橋菜穂子 〈守り人〉がひらく世界出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/05/01メディア: ムック購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (21件) を見る 「精霊の守り人」特集。一昨日購入して以来毎日少しずつ読んでます。