今日の5・6時間目は、とある方の講演会を聞くことでした。箏曲部はその歓迎演奏をやりました。
 講演会は学校近くのホールで行われるので、箏曲部は3時間目が終わるとすぐに箏をスクールバスにつみこんで、一足先に出発しました。舞台でセッティングと練習をしてから、楽屋でお弁当を食べて、再び舞台に行って本番前の準備。
 いよいよ本番、舞台袖で待機、というときには先生から「ステージが暗転していってから出て行ってね」という指示があったのですが、どういうわけか暗転しないままで、「今行って!」と言う先生に追い立てられるように入場しました(笑)。
 いつもは緞帳が下りているときに準備して、もうあとは弾くだけの状態で箏の前に座って、幕が上がってから演奏を開始する、というパターンだったもので、入場するときからライトに照らされているというのはちょっとだけ嫌でした。歩き方変ですから私。

 演奏自体は無事に終了しました。自分としての反省点はいっぱいですが。