音のことのは
 特記するようなネタがないもので(え?)、欲しくてしょうがない本の画像を表示させてみました。幻冬舎の「ことのはシリーズ」欲しいのです・・・。「空の名前」とかも惹かれます〜。いつか買ったら手元に置いて大切にしたい本です。

 大切にしたい本と言えば、荻原規子さんの勾玉三部作。本屋さんでわざわざ「勾玉三部作の化粧ケース入りでセットになってるのってありますか?」って聞いて、取り寄せてもらった覚えがあります。中学校の図書室にはそのセットがあったのですが、徳間書店のホームページで検索してもそれが出てこなくてあきらめかけていただけに、入手したときはうれしかった〜(どーしてもケースつきが欲しかったのです)再読したい衝動が何度も湧き起こって大変だったこともあって。読んだら読んだでテンションが天を突く勢いで高くなるし空想(妄想だろ、ってつっこみが入りそうだ・・・)が大風呂敷を広げるしで大変なのですが。
 ただし買ったはいいのですがもったいなくて耽読できなくて。布教したいのはやまやまなのですがもったいなくて人に貸せなくて。
 ・・・いや、自分でどーしても読みたくなるときには手を洗ってカバーをかけてから読んでますが(笑)。

 文庫化の話は結構前からあるようなのですが・・・まだ出ないのかな〜。耽読用兼布教用に即行で買うのに。

 ・・・と、言うか・・・。ネタがないと言いつつ、本の話になるとけっこう書いちゃってますね、私。テスト勉強しろー。