児童文学の魅力―いま読む100冊 日本編

児童文学の魅力―いま読む100冊 日本編

児童文学の魅力―いま読む100冊 日本編

 市立図書館から借りた本。「日本の児童文学・いま読む100冊」と「日本の児童文学・これから読む18冊」が挙げられています。


「いま読む100冊」の中で既読だったのは・・・

  • 『空色勾玉』(荻原規子
  • 『夏の庭 The Friends』(湯本香樹実
  • 『電話がなっている』(川島誠
  • 『目をさませトラゴロウ』(小沢正)

 あと、『車のいろは空のいろ』(あまんきみこ)は、小学校の教科書に載っていたような・・・。


「これから読む18冊」の中で既読だったのは・・・


 図書館でこの本を手にとってざーっと目を通してみた時、「いま読む100冊」に入っていた江國香織さんの『つめたいよるに』と、「これから読む18冊」に入っていた森絵都さんの『宇宙のみなしご』が読みたくなって、あわせて借りてきちゃいましたー。


 ・・・この本に掲載されていた「いま読む100冊」の中の『わたしが妹だったとき』(佐野洋子)の解説文、江國香織さんが書かれていたのですが・・・うん、それを読んだら、すっごーく『わたしが妹だったとき』を読んでみたくなりました。