勾玉三部作ノベルス化情報

 荻原規子さんの「アンダンテ日記」より一部引用。

ノベルス版「空色勾玉」は、
予定(希望的観測?)では、9月20日ごろには店頭にお目見えすることになっているそうです。

翌10月には、「白鳥異伝」を上下巻で同期に刊行、11月には「薄紅天女」の刊行予定になっているそうです。

どういう不覚の事態がおこるかわからないので、あくまで予定の範囲内ですが。

 ・・・9・10・11月連続刊行といえば、去年、戯言シリーズがその予定だったのを思い出しました・・・
 ネコソギの下巻はいつ出るんだろう・・・


 ・・・その呟きはさておいて。自分が好きな本に、他の人はどういう感想を持つんだろう、というのはすっごく気になることで、いろんな方の感想を読んで回るのも趣味のひとつになっていますが、とりわけ荻原規子作品を男性の方が読んだとなるとものすごーく気になってしまうのです。


 というわけでとうやさんが『空色勾玉』と『白鳥異伝』を取り上げられているのを、興味深く拝見したのでした。