今日のお手伝い。昨日と同じように苗床作りをしたり、できあがった苗床を運んだりしてました。あと、い草の大きな束を苗床に挿せるように小さな束に切り分けたり、伸びている根を切ってちょうどいい長さにしたりとか。
 昨日よりいろんな作業をやったのでなんか楽しかったです。「うち働いてるー」みたいな自己満足感が得られました(笑)。


 ・・・手伝うだけの気楽な身分だからそう思えるのかもしれないけれど。・・・い草刈りの時期には午前4時には家を出なくてはいけなかったりとか、例を挙げればきりがないほどきつくて大変な仕事だということは、一応同じ家の中で生活しているので知っていますから。本当の意味で「わかって」はいないかもしれないけれど。



 どう気をつけていても作業をすれば泥はつくし砂にまみれるので、自転車で仕事場から家に帰るのは恥ずかしかったです。2キロほどの距離なのでそう時間はかからないし、人通りも少ないけれど、知っている人にこの格好で会うのは嫌だなーと。幸い誰にも会いませんでしたが。