戯言シリーズ情報

講談社ミステリーの館11月号→http://www.melma.com/backnumber_27074_2347398

シリーズ完結にともなう各種イベントをあなたにすべてご報告いたします。まず、11月9日から13日まで、東京・山手線の各車両に<戯言シリーズ>ポスターが貼られます。しかも『ネコソギラジカル(下)』の表紙イラストバージョン、裏表紙イラストバージョン、今までのカラーイラストのコラージュバージョンの3種類!

 入試のために東京に行くのが11・12日。見れたらいいな〜っ。

そして、10月31日から11月中旬まで、東京・文京区音羽講談社の社屋には竹さんの表紙イラストをあしらった懸垂幕が出現! 11月7日から11月下旬までは東京・紀伊國屋書店新宿南店様にも同様の巨大な懸垂幕が出現します。

 ・・・見にいけるかも・・・

店頭での無料配布用として(中略)16ページの特製<戯言パンフレット>、そして隠し玉の<戯言しおり>! をお届けしています。

<戯言パンフレット>は、西尾さんご自身の筆によるキャッチ・コピーつきのシリーズキャラクター紹介にはじまって、「ミステリーの館」号外アンケートからのファンの皆様の声の紹介(ご協力、本当にありがとうございました)、著名人24人によるシリーズ完結にあたっての声援コメント(中略)そして、パンフレット末尾のとっておき企画としては、西尾さん、竹さんから直接いただいた戯言シリーズ完結に寄せるコメント(竹さんはここだけでしか見ることのできない描き下ろしカットつきのコメントです!)……などなど、無料にもかかわらず、戯言シリーズファンのあなたなら絶対に見逃せない・読み逃せない充実の内容で迫る16ページになっています。

 欲しくないわけがないじゃないですかー。

また、<戯言しおり>ですが、(中略)ひとつの書店さんには原則として一種類のみのしおりの配布となっているそうですので、全種類のしおりゲットのためには最低でも9つの書店の店頭を行脚しなければなりません……って、それはいったいどこの『かまいたちの夜』だ! といいたくなるような“しおり完全制覇”のための高いハードルですが、お時間のある方はぜひ、この秋のイベントとして、全しおり発見の旅を試みてください。

 ・・・試みようかなあ(ぼそっ)

戯言シリーズ>完結記念の決定版企画として、ただいま『戯言ボックスセット』を鋭意製作中! です!! これは、来春受付開始予定の全24014セットのシリアルナンバー入りの完全限定アイテム。内容は、あなたの書棚の<戯言シリーズ>全9巻がそっくり収納できる竹さん描き下ろしのスペシャルボックスに、西尾さん入魂の書き下ろし『戯言シリーズ完全用語辞典』(全15万字オーバーの大ボリューム!)を同梱した特別仕様。もちろん、その他の同梱アイテムも着々と企画中です。

 このボックスセットは、筋金入りの屈強な西尾ファンであるあなたにのみ購入を検討していただきたい一品を目指して編集しています(ですから、『戯言シリーズ完全用語辞典』は、追って講談社ノベルスの一巻としても発売予定です)。

 セットって響きに弱いです。楽しみだな〜。