シギさんが持ってきたとある性格診断の本があって、その診断テストをやってみました。結果はけっこう当たってました。「ほめ言葉に疑念を抱く」ってとこが特に(笑)。

 ほめ言葉…でくるくる思考が飛んで、思い出すのは、小6の時のこと。や、ほめ言葉とは正反対のことを言われたこと、なのだけれど。クラスメイトの女の子に、いきなり「ちほちゃんニキビきもーい」って言われたんだよね…あれはショックだったなあ、と。
 小学校高学年から中学校時代、ニキビがけっこういっぱいできてて、病院の皮膚科に行ったくらいだったから、余計「きもーい」がこたえたんだろうと思うのだけれど。
 高校入学前後くらいから一応おさまってきて…それから、けっこうニキビ痕残ってるから気にしてる、って言っても「え〜、そんなことないよ〜」と言ってもらえるように、なって。そんなことないか〜、とちょっと安心する一方で、でもやっぱ気を遣って言ってくれたかもしれないし、と考えてるとこもあって。
 疑り深いな〜、かわいくないなあ。