最近の読書についてつらつらと。

 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス)は小学生の時に読みたかったなあ…。うーん、感想、「読了したらはりきって書いちゃいます」と言ったのだけれど、なんだかうまくまとまらないです。ごめんなさい。


 川島誠さんのことを日記に書いたあと、久しぶりに『800』を開いてみたら止まらなくなって、最初から最後まで読んでしまいました。
 現在絶版の『電話がなっている』(国土社)は、市立図書館にあったなあ。収録されている、デビュー作の『幸福とは撃ち終わったばかりのまだ熱い銃』が読みたいから借りてみようかな(この長いタイトルが気になる)。他の収録作は角川文庫の『セカンド・ショット』に再録されているから既読だけれど。


 那須正幹さんの『The End of the World』読みたい…。島本理生さんの『リトル・バイ・リトル』でこの作品を知ってから、読みたい読みたい思いつつ、まだ読んどらんもん…。