ハチミツとクローバー
- 作者: アスペクト
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2005/11/29
- メディア: ムック
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羽海野チカさんへのインタビューで、気になったところを抜粋。
(ハチクロアニメ版について)
あと一番、ワァって思ったのが、真山がリカさんを横に乗せて車を走らせ始めたときに、スピッツの『夜を駆ける』がすっごくいい感じで流れ始めて、わぁ、ドラマみたい!って思いました(笑)
それ観たい。めちゃくちゃ観たいー!!アニメこっちの地域じゃ観れなかったんだもん…
子どもの頃って、男の子のカッコ悪いところを見るとびっくりしちゃったりするんですけど、大人になるとカッコ悪いところを見ても、かわいいなぁとか、そんなところが好きさあ、くらいになるから。むしろ欠点の方が描きたい感じになってくるんですよ。欠点をつなぎ合わせて浮かび上がってくるその人がかわいければ、それが一番いい。
そっか、だからハチクロの男性キャラたちってあんなにかわいいのか、とか思いました。もちろん女性キャラもとってもかわいいのですが。
ハチクロ映画版(実写)の撮影風景も掲載されていたのだけれど、髪の毛くしゅくしゅでアトリエに座ってる蒼井優さんが、ほんとにはぐちゃんで、はぐちゃんそのもので、すっごくびっくりしましたあ…。