日本児童文学原典講読A

 先生が、「石田衣良の『4TEEN』なんかはヤングアダルト寄りの作品だと思う」と授業中におっしゃったとき、思考が「じゃあ乙一さんの作品群もヤングアダルトって呼んでいいんだろうか」という、ちょっと前から心の中にあった事柄に飛んで。授業が終わった後、ちょっぴり訊きに行こうかどうしようか迷ったのですが、まりこちゃんに後押ししてもらって(笑)、「乙一さんもYA寄りでしょうか…」と訊きに行ってきました。「そうだと思いますよ」と答えていただいて、ちょこっとヤングアダルトについてのお話が聞けて嬉しかったです。