本の話ができる幸せ

 わいえすさんとネゴシさんにお会いしましたー。


 わいえすさんに、児童文学専門書店に連れて行っていただきました。わーい。ありがとうございます。
 スーザン・クーパー「闇の戦い」シリーズ、新訳が出ていたことを恥ずかしながらこの日知りました。わあ。読みたいよう。梨木香歩『エンジェルエンジェルエンジェル』の単行本版を見つけて買いました(文庫版は既に持ってたのですが)。箱入りの本が与えてくれるときめきって途方もないなあ……幸せ幸せ。それにしても、『エンジェルエンジェルエンジェル』より前に原生林から出版されたはずの『丹生都比売』が文庫化されていないのには、何か事情があるのかなあ……。


 以下、言い訳とか補足とか雑感とか。

  • papyrus」持っていってよかったー。
  • お二人はほんとに佐藤友哉ファンだなあ、と思いました。
  • 本の交換会。……といっても今現在不要本がなくて、2冊あった(1冊は貸出用)『つきのふね』を持参。
  • その1冊しか持って行っていないにも関わらず、有川浩塩の街』・森見登見彦『夜は短し歩けよ乙女』・いしいしんじ『東京夜話』と、欲しい本をもらいすぎました。申し訳ない。でも嬉しい。大事に読みます。
  • わいえすさんから乙一さんに関する雑誌記事のコピーをいただきました。ありがたすぎます。
  • ええと、石田衣良『魔法のボタン』がきらいなわけじゃないんですよー。おもしろかったのですが、あんまりにも自分とはかけ離れた別の世界のできごとに思えてしまう、ってだけなのです。
  • 乙一FAN!での過去の自分の書き込みをできれば消してしまいたい」と言ったら「えー」ってな反応でした。……こ、高校生の頃テンション高く書いたあれこれなんか、赤面ものなのですが。
  • 「ファンタジー」って言葉の意味は幅広いなあ……と改めて思った。

 ありがとうございました(ぺこり)。