幸田文 『番茶菓子』 講談社文芸文庫

番茶菓子 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

番茶菓子 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

話全体に漂う中年の女の女臭、あるいは女醜、あるいは女愁をかんじた。(P.87-88 「としの話」)