授業:イギリス児童文学入門

 「イギリス」「児童文学」と授業名にはあるものの、そのへんに限らずいろんな作品が取り上げられるこの授業。今、物語の中の「空間」とか「場所」とか「建物」について語られているのです。「推理小説だと館ものというのがあって」「へんな家とかが舞台になることがあって」というような話もされました(例として島田荘司とか綾辻行人とか篠田真由美とか出てきた)。期末レポートはそういう推理もので書いてもいいんだそうです。