クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 (講談社ノベルス)
午前中に「クビツリハイスクール」(西尾維新)再読。
今まで読んだ戯言シリーズの3冊の中では、これがいちばん好きです。

・・・と書いたのだけれど、やっぱりな・・・全部好きです(笑)。いーちゃんと他の登場人物との会話が読んでいてとっても楽しいです。「クビツリ」でのいーちゃんは、哀川潤さんとの会話のときテンションが高めだったように感じられました。

戯言シリーズを読むとですね・・・困るのです。何かを思考するとき、頭の中で流れていく言葉が、なぜかいーちゃんっぽい言い回しになるのです。回りくどくなるというか。
 変ですね。はまりすぎかな?(笑)