昨日の器楽コンクールのこと。

 審査員の講評を先生に読んでいただいたのですが。「人数が多いのに腕の角度までそろっていた」というのを聞いて、よかったー私の動きみんなとずれてなかったんだっ!とほっとしました(笑)。だって私、ただ動いてるだけでもおもしろいとかおかしいとかどっかずれてる奴らしいので。

 ちなみにこのコンクール、失格しない限りは賞がもらえるんです。だから、金賞以外は「あ〜、残念だったね・・・」という感じのようです。

 結果発表の際驚いたのは、他の高校で「絶対金賞だろうな」と思っていたところが、銀賞だったこと。

 先生曰く、その学校の講評には「リズムが食い違ったまま演奏していて云々・・・」とあったそうです。「リズムの食い違いで遊ぶ曲だからね。ここは審査員が琴にくわしいとは限らないからね・・・。全国大会だと『難しい曲をよく弾きこなしました』って評価してくれるけどね」とのこと。


 ・・・納得いかないよな〜そういうの・・・。