王女リーズ―テューダー朝の青い瞳 (講談社X文庫―ホワイトハート)
マリア―ブランデンブルクの真珠 (講談社X文庫―ホワイトハート)
「マリア ブランデンブルクの真珠」「王女リーズ テューダー朝の青い瞳」(榛名しおり
 先日古本屋さんで買った3冊中の2冊。「マリア」は今日読みました。「王女リーズ」の方は中学のときに図書室にあった本で、けっこう何回も繰り返し読んだ覚えがあります。なんだかな・・・どちらも登場人物たちの生々しかったり、やりきれなかったりする感情が伝染して、読んだ後も尾を引いている感じがするから、読後感はあんまり良くないしすっきりしない・・・なのに何回も読みたくなるから不思議です。