日曜の読了本

黄色い目の魚

黄色い目の魚

 おもしろかった。みのりと木島が、それぞれいろんなものに出会ったとき、落ち込んでいるとき、自棄になっているとき、ふたりが向き合ったとき、その時々の気持ちを描くために費やされている言葉がすごくいいです。