問題のない私たち(牛田麻希)

問題のない私たち (コバルト文庫)

問題のない私たち (コバルト文庫)

 文章も、物語の展開も、下手だと思います・・・。ちっとも共感できなかったし、心に来る場面も無かったし。・・・学校での立場や人間関係って、このお話のようにすっきりさっぱり分類できるような、わかりやすく変化するようなものじゃないと思う。
 Amazonの評価は高いので、わたしに合わなかっただけなのかもしれません。