シルエット(島本理生)

シルエット

シルエット

 表題作の『シルエット』が一番好き。好きでも別れなくちゃならなかったり、優しさから出た言葉がどうしようもなく残酷に響いたり・・・描き出された切なさや痛みに泣かされました。