位置

 書き忘れてた。前に、前列の真ん中になるかもしれないと書いたけれど、そうじゃなくなりましたー。
 ええと、『夢の輪』(沢井比河流作曲)は、一箏、二箏、十七絃の三つのパートの分かれるのです。ちなみに十七絃、っていうのはその名のとおり弦が17本ある楽器(ふつうの箏は弦が13本なのです。それで、十七絃は弦も太い上に本数も多くて、箏よりふたまわり大きい)。


 で、わたしは二箏なのですが・・・それぞれのパートの中で、さらにAパートとBパートに分かれるところがあって。わたしが真ん中だと、Aパートの一人がBパートの人にはさまれるかたちになっちゃったりとか・・・ええと、とにかくおかしくなるので並び順が変わったのです。


 真ん中じゃない方が、緊張しなくてすむからいいや、とか思ってます(笑)