今日は国語の先生に、高校生の現代詩のコンクールに作品を提出してほしいと頼まれました。しかも「今日中に出してほしい」とおっしゃられるので、思わず「無理ですっ!」と本音で答えてしまいました。でも、うんうん唸って書いたり消したりしながらどうにかかたちにして、先生に下書きを見せに行っては「最後の一文がもっと余韻が残るように」というようなアドバイスをされて書き直す、そしてまた見せに行く、ということを3回ほど繰り返した末、どうにか提出できました・・・。4行で4連の詩、っていう縛りがあって難しかった・・・久しぶりに、自分でも「頑張ったなー」って思えることをやった気がする・・・。


 それにしても、自分が書いた文章を人に読まれるのって恥ずかしいです・・・。いや、はてなダイアリーを始めて1年半以上経つのに、自分の文章力の無さに辟易しながらも書き続けてきたというのに、今更何を恥ずかしがるんだ、という感じなのですが。目の前で、自分の書いたものを先生にじっくりと読まれるというのは、なかなかに恥ずかしいものだったのでした。