全国高校生韻文コンテスト作品集という、このコンテストに出された作品すべてが載っている冊子にわたしの書いたものが載ってます・・・。4ヶ月前、国語の先生に「今日中に書いて出してねー」と言われ、無理ですと言いつつどうにか書いたやつ、です。ここ参照。

 今日、入学前課題をその先生に見てもらうために(大学からの課題は進んでるの、大丈夫なの、とりあえず書いたら見せに来てください、と言われていたのでした)職員室に行ったら、ぽんとその「全国高校生韻文コンテスト作品集」を渡されて、「あなたのも載ってるから」と言われたのでした。思わず「えええ!?」と職員室に響き渡る大声を出してしまって恥ずかしかったです・・・。

 でも載ってることがもっと恥ずかしいよ・・・。ちゃんと、こういう活字になるんだったら、もっと時間かけて書きたかった・・・時間をかけたところで書いているのがわたしだから、そんなにいいものになるとは思えないし、だいたい時間をかけたからっていいものになるとは限らないけれど、でも、なんだかなあ。
 恥ずかしい恥ずかしい言いつつも、やっぱり活字になってることにそこはかとなく嬉しさを感じたりで、複雑な気持ちです。



 帰り道、学校の門を出てすぐのところで携帯を忘れてきたことに気づいて(近くで気づいてよかった・・・)、取りに戻りました。付き合せちゃってごめんよ文ちゃん。