人と本との結びつき・2

同じ本を手にとって読んでも、ある子にとっては、その本は表面を通り過ぎていくだけのような関係しかもたないのに、別の子にとっては、それがかけがえのない本になるといったことがあります。(『えほんのせかい こどものせかい』P.65)

 …当たり前のことではあると思うのですが。
 自分にとってすんごく大事な本が他の人にとってはそれほどでもなかったりするとちょっとさみしくなるし、同じ本を大事に思っている人がいるとなんか嬉しくなったりします。

えほんのせかい こどものせかい

えほんのせかい こどものせかい