荻原規子ウェブエッセイ単行本化(予定)

http://andante-d.way-nifty.com/blog/2006/03/post_222d.html

わたしにとって、
C・S・ルイスの「ナルニア国物語」全7冊は、「指輪物語」の比ではなく、半生を通じて、ことあるごとに読み返した、特別な作品なので、感想をひとことでは言えないところがあるのですが。

これについて詳細は、たぶん今年じゅうに刊行すると思われる(あくまで予定だけど)、理論社のウェブエッセイ「もうひとつの空の飛び方」の単行本化を企画したものに、加筆原稿としてつづってみました。

 やった〜〜!!
 理論社のHP内で連載されていた「もうひとつの空の飛び方」は、月1回、更新されるのを楽しみにしていたウェブエッセイでした。単行本化されたら買いますとも〜。とっても嬉しい。