ハリー・ポッター4巻の思い出。

 ハリポタ発売、というと思い出すのは、中学三年生の時の出来事。コメント欄とかでちらっと書いたことはあるのだけれど、きちんと書いたことはなかったので書いてみますー。


 ええと、中三の時、わたしは陸上部のマネージャーをしてました。陸上部といっても、うちの中学には元々陸上部がなくて…陸上中体連とか駅伝の時期だけ、臨時でできあがる部活でした。
 で、その部活の遠征の出発前日が、ハリポタ4巻の発売日で。その日の夜に買ってきて、それから読み始めちゃったものだから止まらなくなって、夜更かしして父親に「いい加減にせんかい」と叱られちゃいました(笑)。それでも上巻の途中までしかいかなくて(読むの遅いんだな…)、続きが気になって読みたくて仕方がなかったので、上下巻とも遠征に持って行ったんですね(荷物になるというのに)。で、結局遠征中に読了したのでした。


 6巻は…どうしようかなー。夏休み、帰省した時に、実家に置いてきた1巻から5巻をざっと復習してから買って読もうかな。