ジーキル博士とハイド氏 (岩波少年文庫 (552))

ジーキル博士とハイド氏 (岩波少年文庫 (552))

 「有名になっちゃってるから仕方ないけど、オチを知らない方がおもしろいと思う」と、とある同級生さんが言っていて、気になったので読んでみました。
 なるほどー。推理小説形式なのかー。最後に明かされる真相が、もう有名になっちゃっているのですね…(裏表紙の内容紹介にも堂々と書かれているし)。