芝田勝茂さんが自身のブログで「以前、たしか日本児童文学だったかと思うんですが、『すべての文学は児童文学である』なんていうおそろしいタイトルの評論を書いたことがあって」と書かれていたのがとっても気になったので、調べてみたら1998年11・12月号の「日本児童文学」に載っていることがわかって、いそいそと大学の図書館でバックナンバー(その年の「日本児童文学」がまとめて製本してあるもの)を見て、そのページをコピーしました。ついでにぱらぱらと他のページも読んでみて気になった、佐藤多佳子さんと角田光代さんのエッセイのコピーもとりました。