「精霊の守り人」第二話
- 「沈黙の誓い」を小指で、っていうのは原作にあったから、「しっ」が小指だったのもそれに合わせたのかな。
- 「生きていたい」……いやわかるけどそこは原作どおりに「かえりたい」にしてほしかった(原作だと「目がさめておるときは、母君のところへかえりたい。だが、夢をみてるときは、どこか、青くて冷たい場所へかえりたいのじゃ」とある)
- トーヤの値切りっぷりが描写されるのはよかったと思います(原作にない)
- 「もし追手がきたら、なにもかもしゃべってしまうんだ」「たとえ、あんたたちが、しゃべってしまったって、だいじょうぶ。にげきれる自信があるんだよ」という原作にある台詞を言ってほしかった(バルサのプロっぷりが示されるとこなのに!)