今日の読了本

 松村栄子作品は全部読もう!と改めて思った(琴線に触れるところがあちこちある……)。
 『春にして君を離れ』は、「作家の読書道」で桜庭一樹さんが「『春にして君を離れ』など、ミステリーではなく女性の心理を書いたものも気に入っていました」とおっしゃっていたので、気になって読んでみたのでした。

生誕

生誕

春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)