授業メモ「児童文学の読み方」

いないいないばあや (岩波少年文庫 (3143))

いないいないばあや (岩波少年文庫 (3143))

  • 一人称の限界
  • 子どもの「存在不安」
  • 子どもの感覚を大人の言葉で表現

 今日の授業メモ。


 ずいぶん書くのに時間がかかっていたこの授業の課題レポートは、なんとかちゃんと提出することができて一安心です。任意の作品(児童文学に限らず絵本でもアニメでも漫画でもよい、という)の構造分析に挑戦する、という課題でした(ちなみにわたしはX文庫ティーンズハートの藍川晶子作品でやりました)。2000字程度という規定だったのだけれど、5000字ほど書いてしまってました。無駄に長くてすみませんと謝りたくなりましたがそのまま出しました……。

 ああでも学生会の機関誌の原稿書かなきゃいけないのを忘れてはいけない……。