物書きさんなら一度はやってみたいバトン

 このバトンの名称を最初に見たときには「一度はやってみたいかどうかなんて人それぞれじゃないかなあ」とひねくれた考えが浮かんでしまったのだけれど(笑)。
 さつきいちごさんからいただいちゃいました…すっごく嬉しいです!…わたしの文章、「いつもやわらかくて、優しくて…染み入ってくる様な色合い。」って表現していただいたのです。身に余る〜…嬉しすぎてどうしよう、です…。

 自分を「物書き」と称するのはちょっとためらってしまいます。…わたしが書いていることなんか、別にWeb上で公開しなくてもいいものだ、たくさんの人に見てもらう価値はないものだ、って思っているから。それでもこうしてブログとかホームページとかっていう形態で自分の文章を公開しちゃっているのは、自己顕示欲とか、自分の「この本すっごくよかったー!」って気持ちとかを誰かと共有したい、誰かに共感してもらいたいって気持ちがあるからなんだろうなあ。


 …うん、でも、答えたいので答えちゃいます(前置き長すぎでごめんなさい)。

01. どんな文章を書いていますか?

 日記と読書感想文。…としか言いようがないなあ;;

02. 文章を書いている時に気をつけていることはなんですか?

 言いたいことを表すのにあてはめる、的確な言葉を一所懸命探して選ぶこと。あとは…丁寧に。誤字脱字がないように。

03. 自分の書く文章を一言で表したらなんですか?

 む、難しいなあ…ええと、「こういうの書きたい」って憧れる文章はたくさんあって、そういうのに近づけようと頑張ってみるけれど、書いてみると、やっぱりわたしでしかないなあって文章になるから(当たり前なのだけれど;;)…わたし自身、としか言いようがない、なあ…

04. アナタの身の回りにいる物書きさん20人の書く文章をそれぞれ一言で表したら何ですか?

 一方的に憧れてて、サイトの文章を読んでいるだけでも「身の回りにいる物書きさん」になるのでしょーか??うーん…

  • ゆたさん】胸の内を引っ掻き回す言葉たち。
  • 結衣子さん】零れ落ちる涙そのもの、という印象(訪れた当初、自分より年上の方だと思い込んでいました。後で自分の弟と同い年と知り、かなりびっくりしました)
  • まりこさん】サイト名「月を乞う手」(cry for the moon:ないものねだり、の意訳だそうです)そのもの、という印象。叶わなかった願いや、届かなかった祈り。
  • 四季さん】読みやすくて的確な書評。憧れです。
  • 神風さん】自分の信念をうちだしていらっしゃるのが、かっこいいなあと。

 …5人しか書いていないのに息切れしてきました。うー…紹介したい物書きさんはけっこうたくさんいるので、並べるだけなら20人を上回りそうなのですが、一言で表すって…難しい…切実に文章力が欲しくなります(泣)。

05. 上の問題で書いた20人の物書きさんにこのバトンをまわしてください。

 スルーしてくださっていっこうにかまいません。