C.S.ルイスの「児童書の三つの書き方」というエッセイを読みました(来週のテストでこれについて論じる文章書かなくちゃいけないらしいですよ……)。授業で配られたプリントで読んだのですが、調べてみたら『別世界にて―エッセー・物語・手紙』という本に収録されているもののようでした。

 これを読んだら、ナルニア国物語が出てくる荻原規子さんのエッセイ(荻原規子さんご本人のサイトに掲載されていたもの)が読みたくなりまして。現在、ご本人のサイトは休止中なので、このエッセイも読めなくなっているようですが、2年前にプリントアウトしたものがあったので、それをひっぱりだして読んでいました。