2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の読了本

龍宮(川上弘美)/文藝春秋 ふしぎわーるどでした…ふわあ…

指輪物語

中学生の時には、第一部の上巻で挫折していたのでした。今も読み進めるのにすんごい時間がかかるけれど、下巻の終盤でやっとこさはまり始めました。 …ナルニア国ものがたりは、6巻の「魔術師のおい」でようやっとはまったなあ(全7巻の6巻目ってかなり遅い)…

日常バトン

さつきいちごさんからいただいた「日常バトン」に答えてみます〜。 ?平日は何時に起きますか? 午前6時です〜。小学生の時からずっと、だいたい6時台に起きてますね…あ、高2の、朝課外がほぼ毎日あった時期は5時に起きてたけれど… ?午前中は何をしてますか? …

寮に提出する書類「寮生記録」の中に、「自己評価」という欄があって、「頑健・健康・病弱」のどれかに○をつけなきゃいけなかったんです。 …ちょっと寝不足になるとすぐ体調崩したりするから「頑健」じゃないよね……「病院のベッドにいそう」とか「出産の時子…

春仕様にしてみようと思い立って改装しました。背景画像は創天(http://sou-ten.com/)さんから。

今日は妹の誕生日でした。13歳だって…若いなあ(遠い目)。 風邪が治りきっていないせいで、バイト中ちょっとふらつきました…。 ちなみにわたしの、このアルバイト期間は15日で終了です。東京行く日を考えて、きりのいいところでやめることにしたのでした。 …

数日前に、大学や寮に出さなきゃいけない書類をまとめて出しました〜。 自分の顔を写真でつくづく見て、「目ちっちゃいなあ」「目細いなあ」「顔のつくりが地味だなあ」とあらためて思いました。

ナルニア国ものがたり

ナルニア国ものがたりを読み切った時の感動は、きっと一生忘れないと思う。泣ける、とかいう種類の感動じゃなくて、自分の考えの及ぶ範囲の外に大きくはみだして広がっていった深い世界を、考えが及ばないながらおぼろげに感じとって呆然としたというかなん…

風邪引いちゃった。頭痛い〜と思って体温測ってみたら微熱でした。はあうう。

荻原規子ウェブエッセイ単行本化(予定)

http://andante-d.way-nifty.com/blog/2006/03/post_222d.html わたしにとって、 C・S・ルイスの「ナルニア国物語」全7冊は、「指輪物語」の比ではなく、半生を通じて、ことあるごとに読み返した、特別な作品なので、感想をひとことでは言えないところが…

3月30日が入寮日、って決まってて、その日にしか入れないみたい、ってなことを話すと、「あんたんとこ入学式4月1日でしょ?ぎりぎりじゃない?」と友だちに言われました〜。ふうむ。確かに。どたばたかも。 4月から、この日記やら本館やら諸々の更新は、大学…

今日の読了本

半島を出よ 下(村上龍)/幻冬舎 おもしろかった〜…でも、読了本に入れていいのか迷うな、拷問のとことか読めなくてかなり飛ばしちゃったから。 読了してから、エキサイトブックスの「『半島を出よ』をゲーム化する!」を読んだら、おもしろかったー。共感し…

きれいなお人形も 欲しかったおもちゃも あなたは持ってたのに 包み紙そのままで もうすぐ空へと飛び立つこと知ってた? 最後にその目が見ていたものはなあに? Cocco「ひこうきぐも」より。飛行機雲を見ると、必ず思考がこの曲に飛びます。

箏曲部で弾いた曲1 沢井忠夫作曲「箏のための展」

入部して、一番最初に弾いた曲。 初舞台の県の器楽コンクール、その1週間後の全国大会、と大舞台で弾いた思い出深い曲です。 う、うまく写らなかったけれど、音符の下にちょこっと書いてある文字は「左右指」です…指で弾く(ピチカート)ところです。 「1年…

卒業記念に、顧問の先生が、それぞれが演奏している姿のアップの写真をきちんと額縁に入れてプレゼントしてくださったのですー。載せてみました。

「けっこう足に筋肉ついてるね〜」って言われることがたまにあって、言われた時はほんのちょっぴりへこんだりする。すんなり細い足に憧れます…

母親に、「読みたい本が尽きんとが不思議ねえ」と呆れ気味に言われました。尽きる日なんて一生来ません。読書欲に底なんてありません〜。 今日の読了本 魔法飛行(加納朋子)/東京創元社 今日借りた本。 半島を出よ 下(村上龍)/幻冬舎 スペース(加納朋子…

数ヶ月前、文ちゃんたちと、「制服あったほうがラクだよねー」「大学で、毎日何着るか考えなきゃいけなくなると大変だよねー」というような話をしたことがありました。 時間があっという間に過ぎ去って行くのは知っていて、自分たちが制服を着なくなる日も近…

帰りたいと目指す海は あたたかく 帰れない やさしい風の中 Cocco「しなやかな腕の祈り」より。

「自転車のステッカーはがしといてね。今、生徒の自転車がずっとコンビニにあるって通報があったから」というメールが、担任の先生からきていました…ご、ごめんなさい…。 えーと、うちと京ちゃんのバイト先のauショップはコンビニと隣接しているんです。駐輪…

だれも知らない小さな国(佐藤さとる)/講談社青い鳥文庫

だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1)作者: 佐藤さとる,村上勉出版社/メーカー: 講談社発売日: 1980/11/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 53回この商品を含むブログ (47件) を見る 小学三年生の頃、「ぼく」が自分だけの…

卒業式。あっという間でした… さみしいな。名残惜しいな。1組大好きです。ありがとうございました。このクラスで過ごせてほんとうによかった。 やばい、式では泣かなかったのに、日記書いてるうちに泣けてきた。