ハッピーバースデー―命かがやく瞬間 (ときめき文学館)作者: 青木和雄,加藤美紀出版社/メーカー: 金の星社発売日: 1998/01/01メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 258回この商品を含むブログ (16件) を見る 去年、とっても批判的な感想を書いた本なのだけれ…

桃色トワイライト作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/08/06メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 14回この商品を含むブログ (92件) を見る おもしろかったー。 なんて言えばいいんだろう……わたし自身には、男同士のあれこれを妄…

http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/top.html 少し前…去年？にもドラマ化の噂があったけれど、今回はほんとみたいですね……ちょっと観てみたい。や、10月からなら寮に戻っちゃってるし、自室にテレビないので、リアルタイムで観ることはできないのですが。 清良…

7分丈の袖で外出したときに、腕の露出していた部分がくっきり日焼けして真っ赤になり、母親に「それは日焼けというより火傷たいね……」と言われるような状態になってしまいました。あう…。

彼岸花の扱われ方が好き。 原作にあった、ごんのせいで兵十が泥棒と勘違いされるエピソードは入れて欲しかったなあ、とちょっぴり思いました。

このあいだ、本屋さんで『夏のこどもたち』（川島誠・角川文庫）を立ち読みしていて、「ブサイク」と評される女の子が登場した時、なんだか自分が言われたような気分になってちょっぴり悲しくなりました（被害妄想）。

ジーキル博士とハイド氏 (岩波少年文庫 (552))作者: スティーヴンスン,建石修志,Robert Louis Stevenson,海保真夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/01/18メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見る 「有名になっちゃってるか…

卵と小麦粉それからマドレーヌ (おはなし飛行船)作者: 石井睦美,長新太出版社/メーカー: BL出版発売日: 2001/10メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (6件) を見る卵と小麦粉それからマドレーヌ (ピュアフル文庫)作者: 石井睦美,水上多摩江…

東京都民から見たら秋田県などどこをとっても「なまはげの出る田舎」でしかないのだろうが、秋田県の中では市町村ランクが歴然と存在しているのである（あと、なまはげが出る地域は全県の一パーセントにも満たない）。 書店にて。豊島ミホさんのエッセイ『底…

http://www.geocities.jp/y_ayatsuji/uyama-a.html ご冥福をお祈り致します。

図書館に行きました。カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』が貸し出し中でしょんぼり（各所で絶賛されているのでとっても読みたい）しましたが、同じ著者の『遠い山なみの光』を借りてみました。こちらも読みたかったのです。id:juice78さんの夏の10冊に…

ハンサム・ガール (童話パラダイス)作者: 佐藤多佳子,伊藤重夫出版社/メーカー: 理論社発売日: 1993/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る バリバリ働いているママ。元プロ野球選手、今は専業主夫のパパ。両親のことを「まともじゃない」「…

神様がくれた指 (新潮文庫)作者: 佐藤多佳子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/08/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 7回この商品を含むブログ (60件) を見る プロのスリ・辻牧夫と、占い師マルチェラこと昼間薫、それぞれの視点から交互に描かれてい…

うるさい、というほどではないのですが。昼は蝉の鳴き声が、夜は蛙の鳴き声がよく聞こえます。

トップページ改装ー。たぶん１年前の夏のデザインとほぼ同じです。たしかこの浴衣の画像は好評だったなあと思い出して、また使ってみました。

真夏っぽく改装ですー。画像は「創天」（http://sou-ten.com/）さんより。

蛇行する川のほとり作者: 恩田陸出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/11メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (79件) を見る 眩しいくらい美しい夏の情景と、「少女」でいられる特別な時間が閉じこめられた物語でした。 有頂天になっ…

100回泣くこと作者: 中村航出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/10/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (102件) を見る これまで、中村航さんの作品は、『ぐるぐるまわるすべり台』と『突き抜けろ』（『I LOVE YOU』収録作）…

文ちゃんと久しぶりに会いました。 ファミレスでいろいろお話。昨日の日記に書いた、返却し忘れていた本があったことについて、「うち、図書館で借りて一度読んで、どーしても気に入って欲しくなった本しか買っとらんから、そんなにたくさんは本持ってないも…

蛇行する川のほとり作者: 恩田陸出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/11メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (79件) を見る なんだろー…最初から最後まで、全部が全部、好き。好き、って思える要素ばかりでできている物語でした。 シ…

図書館に行ってきました。久しぶりの自転車で50分の道のり。 …気温はこちらの方が高いはずなのですが、東京の方が暑かったような気がするなあ… 3月、東京に行く前に、地元の市立図書館の本は全部返したつもりだったのですが、北村薫『夜の蝉』を返し忘れてい…

低温火傷〈1〉たとえすでに誰かのものでも (幻冬舎文庫)作者: 狗飼恭子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2002/08メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る もっと知りたい。知って欲しい。 けれど知りたくない。知られたくない。 ひと…

水珠：http://shirayuki.saiin.net/~sora/ 寮や大学のパソコンからは、あんまりのぞけなかった大好きサイトさん。（音楽が流れるページがあるので） ……時々のぞいてはいたけれど。２周年企画、見たくて。 思えばわたし、このサイトさん、開設してすぐの頃か…

実家のパソコンだと、「次回から自動的にログイン」をチェックできるのが嬉しいです。mixiとかはてなとか、寮や大学のパソコンだと、いちいちログイン・ログアウトしてたので。 映画のハチクロ、実は先月観にいったのだけれど、どう感想を書いても原作ファン…